【若松ボート(ナイター)一般】百武翔 初戦は道中の追い上げで2着を奪取/A2勝負駆けにも気合
<28日・若松ボート・初日> 【記者コラム・小野亮太郎の恐れオノのく高配当】 百武翔は3Rに3号艇で登場。1Mは大きく飛ばされてしまいピンチに陥ったが、道中で猛烈な追い上げを見せて2番手に復活。大事な初戦を2着と枠番以上の成績で滑り出した。 「1周1Mは終わったと思ったけど、1周2Mとかはすごく押す感じがあって良かった。レースに行ったらいいですね。エンジンはいいと思う」とAランクの1号機も大いに味方した。さらに今節はA2勝負駆けのラストチャンス。前検時点での勝率は5.39と現ボーダーの5.45をやや下回っている状況だが、「やれることをやっていくだけ」と最善を尽くして突破するつもりだ。良機の後押しも味方につけ、2日目も獅子奮迅の走りを披露する。 ▼3R 清水紀克が前付けに動く。百武がセンターからまくり、まくり差しと自在に突破。2-136-全。 ▼9R 百武の5コース1着率は26%と上々。鋭くまくり差す。5-全-全。