松坂投手が西武復帰会見(全文1)「日米通算200勝」諦めず目指したい
埼玉西武ライオンズへの復帰が決まった松坂大輔投手が11日午前、都内で入団会見を行った。 【動画】松坂が14年ぶり西武復帰「家に帰ってきた感覚」入団会見 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「松坂が14年ぶり西武復帰「家に帰ってきた感覚」入団会見(2019年12月11日)」に対応しております。 ◇ ◇
古巣に復帰した今の心境は?
司会:皆さま、大変長らくお待たせいたしました。ただ今より松坂大輔投手の埼玉西武ライオンズ入団記者会見を行います。それでは松坂投手より皆さまに一言ごあいさつをさせていただきます。松坂投手、よろしくお願いいたします。 松坂:このたび埼玉西武ライオンズに復帰することになりました松坂大輔です。今日はお忙しい中、お集まりいただきありがとうございます。手短にお願いします。 司会:ありがとうございました。それでは代表質問のほうに移らせていただきます。代表質問のほう、テレビ東京の【ハラダ 00:01:01】さま、お願いいたします。 テレビ東京:代表のテレビ東京です。よろしくお願いします。14年ぶりの古巣復帰となりましたが、今どんな心境でしょうか。 松坂:とにかくライオンズのユニホームを早く着たいなと今思っています。 テレビ東京:決め手はどんなところでしたか。 松坂:もう、すぐに声を掛けていただいたのがライオンズだったので、何も迷うことはなかったです。 テレビ東京:今の西武ライオンズは松坂投手にどのように映っていますか。 松坂:自分がいたころは投手力を中心とした守りのチームという、守りと機動力のチームというイメージだったんですけど、僕がチームを離れてからは強力打線のイメージですかね。 テレビ東京:その中でどんな活躍をしてくれますか。 松坂:あまり大きなことは言えないですけど、リーグ3連覇、そして惜しいところ、届いてないチームの日本一のために少しでも力になれるようにやっていきたいと思ってます。