松坂投手が西武復帰会見(全文1)「日米通算200勝」諦めず目指したい
14年前と変わったところは?
テレビ東京:松坂投手自身が14年前から変わったところはどんなところですか。14年前から変わったところ。自身が14年前から変わったところを教えてください。 松坂:変わったところですか。たくさんありますね。なんでしょう。球も遅くなりましたし、やりたくないと思ってたボールを動かすピッチングをしてますし、いろんなところはありますけど、そうしていくことが今、自分の生きてく道だと思ってやっています。昔のイメージを持っている方もいらっしゃると思いますけど、今の自分ができる形というものを100%出してチームに貢献していきたいと思います。 テレビ東京:ではあらためて、松坂投手にとって西武ライオンズはどんなチームでしょうか。 松坂:アメリカに帰ってきて、ホークス、ドラゴンズ、ほかのチームを経験しましたけど、やっぱりライオンズに戻ってこれるというのは、家に帰ってきた感覚といいますか、やっぱりライオンズに決まったときは本当にうれしかったです。 テレビ東京:ありがとうございます。代表は以上になります。 司会:ありがとうございました。それではほかに質問がある方は挙手をいただき、社名とお名前を言っていただき、ご質問のほうをお願いいたします。質問のほうよろしいですか。 松坂:じゃあ終わっていいですか。 複数:(笑)。 司会:それでは。
西武時代で印象に残る試合は?
日本テレビ:すいません、日本テレビの【スズキ 00:04:52】と申します。2つほどお聞かせください。西武時代にいらっしゃったときの印象に残っている試合だったりプレイっていうのはありますか。 松坂:ライオンズにいたときですか。 日本テレビ:はい。 松坂:初登板の試合と、当時、アメリカに行く前の最後の登板ですかね。 日本テレビ:どんな印象、どんなプレイが記憶に残っていますか。 松坂:やっぱり周りに残した印象も強かった試合だと思いますし、特にこのボールがとかではないんですけど、やっぱりそのときのライオンズでの最初と最後の試合ということで、自分の中では強く印象に残ってます。 日本テレビ:ありがとうございます。もう1つ。今日、二度目の入団会見ということですが、ルーキーとして入団会見を臨んだ日、今日、思い出したりとかはしますか。 松坂:いや、ここに来るまではなかったですね。さっきちょうど契約を済ませて、昔の話をしながら過ごしたときに思い出すことはありましたね。でも正直、今日も僕としては記者会見開くのも申し訳ないなと思ってここにやってきました。 日本テレビ:ありがとうございました。 司会:ありがとうございます。それでは中央の列の後ろから2番目の方。