おじさんが恋愛市場で勝つための“3つの戦闘力”。「バランス次第で誰でも勝てる」結婚相談所アドバイザーが教える
経済的にも余裕ができ、若い頃より視野が広がったミドル世代。恋愛するなら実は今が一番楽しめると考える向きもある。「せっかくなら20代の美女と付き合いたい」と密かに思っている中年男性も多いのではないだろうか。 年の差恋愛は難しいと言われる昨今、over40男が10歳以上離れた美女と付き合うには、しっかり“戦略”を練ることが大切だ。さて、その具体的な方法とは? ⇒【画像】常に女性が途切れたことがないという62歳の山田ゴメス氏
20代美女を射止める3つの戦闘力
兵庫県の結婚相談所「結婚物語。」でチーフアドバイザーを務める仲人T氏は、これまで〇〇組以上の成婚を見守ってきた。T氏は、若く美しい女性を射止めるには【3つの戦闘力】を意識すべきだという。 「3つある戦闘力のうち、1つ目は経済力、2つ目は性的魅力、3つ目は包容力です。経済力は文字通りお金をもっていること。性的魅力は、見た目はもちろんコミュ力やエスコート力も含みます。そして、包容力は年下女性のわがままや不安定さを受け止められる度量が大切。3つのうち、自分がどこに特化しているかしっかり理解しておく必要があります。なぜなら、もっている戦闘力によって、狙うべき女性のタイプが異なるからです」 その中でも、特に希少なタイプは「性的魅力特化型」だという。 「性的魅力といっても、学生時代にモテたとか、同年代の男性と比べて見た目が整っているとかそんなレベルではありません。それこそ、ごく一部の芸能人級のルックスに加えて、女性を楽しませるだけの会話力やエスコート力が必要。見た目にあぐらをかいているだけではダメで、人生経験はもちろん、相当女性慣れしている必要があります」 この手の男性には、性格的にも安定した爽やかな美女、イメージでいうと大谷選手の奥様・真美子さんのようなタイプからも好かれやすい。 「年齢に関係なく本人の魅力で女性に好かれるタイプですので、特別な経済力や包容力も必要なく、戦闘力の配分でいうと【性的魅力8割・経済力1割・包容力1割】くらいの塩梅の人です」