BMW 4シリーズ グラン クーペが一部改良を実施。セダンの使いやすさとクーペのカッコよさが進化
スマートフォンとの連携強化で、さらに使いやすく
新型BMW 4シリーズ グラン クーペは、従来同様に最新世代の安全機能・運転支援システムが搭載されている。 高性能カメラ&レーダー、および高性能プロセッサーによる高い解析能力の最先端運転支援システムの装備により、高速道路での渋滞時において、ドライバーの運転負荷を軽減し安全に寄与する運転支援システム「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」が装備され、一定の条件下において、ステアリングから手を離しての走行が可能となっている。 最先端の運転支援システムに加え、最新世代のコネクティビティも有し、「OK, BMW」と話し掛けることで、車両の操作、目的地の設定等が可能。Apple CarPlayへの対応、スマートフォンで事前に検索した目的地を車両に送信する等、利便性が大幅に高められた。 また、BMWデジタル・キーの標準装備により、車両のキーを持たずとも、対応のスマートフォンをドアハンドルにかざすことで、車両のロック解除/施錠、さらには指定の場所にロック解除に使用したスマートフォンを置きスタートボタンを押すことで、エンジンの始動も可能である。 【BMW 4シリーズ グラン クーペ価格】 ●BMW 420i Gran Coupe M Sport 722万円 ●BMW M440i Gran Coupe xDrive 988万円 ●BMW 420d Gran Coupe xDrive M Sport 776万円 ●BMW i4 eDrive M Sport 886万円 ●BMW i4 M50 xDrive 1190万円
Webモーターマガジン編集部