「安くてなんでもそろう」で業績急拡大の生活防衛関連銘柄
かつては医薬品と化粧品が中心だったドラッグストアは、消費者の節約志向を受けて青果など生鮮食料品の品ぞろえを強化しているようです(イメージ写真:ごんちー/PIXTA)
6月第2週は、14日金曜日がメジャーSQ(特別清算指数)ということもあって乱高下が想定される中、FOMC(アメリカ連邦公開市場委員会)と日本銀行の金融政策決定会合が開催されるということで、大注目の1週間になっています。 現地時間の12日にはFRB(アメリカ連邦準備制度理事会)は政策金利の7会合連続の据え置きを決めるとともに、年内の利下げ予想をこれまでの3回から1回に引き下げました。これを受けて、同日のダウ平均株価は小幅に下げました。
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横山 利香