昭和のタクシーが蘇った!「#タイムスリップ仁丹タクシー」走る
タクシー移動中に昭和レトロを体験!昭和50年代(1980年前後)のタクシーを再現する「#タイムスリップ仁丹タクシー」が期間限定で登場、車内では口中清涼剤の『仁丹』をサンプリングする。東京都内23区、武蔵野、三鷹地区を中心に走行する。 【画像全7枚】 ◆昭和のタクシーが現代に蘇る モビリティプラットフォーム事業を展開するニューステクノロジーと、タクシーアプリ「S.RIDE(エスライド)」を提供するS.RIDEは、日本初のモビリティ車窓メディア「THE TOKYO MOBILITY GALLERY Canvas」を活用した特別企画「#タイムスリップ仁丹タクシー」を、3月11日から3月24日までの期間限定で実施する。 この企画は、森下仁丹の仁丹リブランディング特別企画の一環として行われる。昭和50年代の大阪でタクシー運転手が仁丹を配っていたエピソードにちなみ、当時の光景を車内で再現し、乗客に昭和時代へタイムスリップしたような体験を提供するという。 ◆特別デザインのタクシーが走行 走行するタクシーは合計101台。そのうち1台は「銀粒仁丹」のパッケージカラーを反映したツートンカラーのデザインで、昭和時代のタクシーを象徴するトヨタ『クラウン』の外装に施されている。車内には昭和レトロを感じさせる工夫が施され、当時の雰囲気を色濃く再現している。 ◆乗車体験とサンプリング施策 乗車する全ての顧客には、降車時に「銀粒仁丹」が手渡されるサンプリング施策も実施される。また、フルラッピング車両に乗車した人には、オリジナルの乗車証と「銀粒仁丹」が配布される予定だ。 走行期間中は東京都内23区、武蔵野、三鷹地区を中心に、Canvas車両100台が「銀粒仁丹」の広告を掲示し、タクシーサイネージメディア「GROWTH」でコンセプトムービーを放映する。フルラッピング車両については、昭和の懐かしいアイテムを車内に設置し、昭和中期のTVCMソング「仁丹の歌」が流れるなど、より深い昭和レトロ体験が提供される。 フルラッピング車両(1台) 大和自動車交通 仕掛け1:外装ラッピング、および昭和レトロをイメージした内装のデザイン 仕掛け2:タクシーサイネージメディア「GROWTH」にて「銀粒仁丹」のコンセプトムービーを放映 仕掛け3:乗車した方にオリジナルの乗車証と「銀粒仁丹」を配布 ※なくなり次第配布終了 ※フルラッピング車両については「Canvas」を実施しない。 Canvas車両(100台) 国際自動車・大和自動車交通 仕掛け1:空車時、モビリティ車窓メディア「Canvas」を活用し、タクシー後方のサイドガラスに「銀粒仁丹」の広告を掲示 仕掛け2:タクシーサイネージメディア「GROWTH」にて 「銀粒仁丹」のコンセプトムービーを放映 仕掛け3:乗車した方にオリジナルの乗車証と「銀粒仁丹」を配布 ※なくなり次第配布終了 ※外装及び内装は通常のタクシーの仕様。 銀粒仁丹とは 気分不快、口臭、二日酔い、宿酔、胸つかえ、悪心嘔吐、溜飲、めまい、暑気あたり、乗り物酔いに効能効果をもつ医薬部外品の口中清涼剤。1粒に16種類の生薬が配合され、表面を銀箔でコーティングすることにより保存・携帯性を高めている。
レスポンス レスポンス編集部