地名しりとりで東京から青森を1日で往復!「鶴の舞橋」はまさかの工事中!?作戦大成功でゴール三重県に再び大接近!
稚内を避ける作戦が、しりとり相手は沖縄からの観光客!?
こちらの住所は、鶴田町廻堰大沢(まわりぜき・おおさわ)と判明!「わ」でしりとりです! 「わ」といえば、日本の最北端の稚内市!現在ながつがいるのが青森県です。この近さなら、稚内が出てしまう可能性もあります。 ながつは、三重県のゴールを目指すのではなく、稚内をとにかく避ける作戦を立てることに。年配の人は青森から稚内にも行ってそうだと予想し、若い人を狙います。ながつがしりとり相手に選んだのは、3人組の女性。しかし、3人はなんと沖縄からの観光客!北の稚内を避けようとしましたが、南の沖縄に飛んでしまう可能性も!ながつ、大ピンチです! (ながつ) 「鶴田町廻堰大沢の『わ』、はい!」 (沖縄から来た女性) 「和歌山(わかやま)市!」 結果は、和歌山県の和歌山市。稚内、沖縄は回避したものの、青森県から和歌山県まで約1100キロの大移動です!しかし、大移動でがっかりしていましたが、和歌山県は残るゴールの1つ三重県の隣!つまり、次にゴールが出る可能性が高まる奇跡のしりとりでした!さらに、しりとり相手の3人に、車で駅まで送ってもらえることに。
和歌山市を目指して、東京から青森の日帰り旅!
3人が「大学のうちに全部の県に行こうと頑張っている」と聞いたながつ。これまでの地名しりとりの旅で合計42都道府県を制覇した経験から、おすすめスポットを紹介します。会話を楽しみながら車に揺られることおよそ10分。 ながつは電車に乗る前に、タマイに挨拶。声援を背に、和歌山市を目指します! 朝から5時間かけて東京からやってきましたが、夜には再び東京へ。往復10時間の移動でした。電車がなくなったため、この日の移動は東京駅までで終了です。 ホテルに入ったながつは、持ち帰ってきた青森グルメを実食し、明日への英気を養います。りんごジュースは、こってりコクがあり、スチューベンは止まらなくなるおいしさです。 翌朝、東京駅から和歌山駅へ。およそ600キロの移動です。 <今回の移動メモ> 一宮市開明教堂池(愛知県)→金沢市兼六(石川県)→草津町草津(群馬県)→鶴田町廻堰大沢(青森県)→和歌山市○○(和歌山県) CBCテレビ『地名しりとり』2024年11月23日放送より
CBCテレビ