日本自動車工業会、ジャパンモビリティショー2024の出展者募集を開始 出展料は無料
日本自動車工業会(自工会、片山正則会長)は21日、「ジャパンモビリティショー2024」(10月15~18日開催)の出展者募集を始めた発表した。自工会と日本自動車部品工業会(部工会、茅本隆司会長)の会員企業など、50社の「事業会社」と150社の「スタートアップ」の出展を見込む。出展料はいずれも無料。モビリティ産業の課題に解決につながる技術やサービスなどを展示してもらう。 ジャパンモビリティショー2024は「プロセスイヤーイベント」として事業者向けに開催する。会場は幕張メッセ(千葉市美浜区)で「シーテック2024」と併催する。事業会社は7月19日まで、スタートアップは同24日まで出展申し込みを受け付ける。自工会や部工会の会員企業のほか、建設業や重工業、通信産業などの出展も見込む。