上野で昼飲みするならここ! 小宮山雄飛さんが通う、行列必至の本格コスパ寿司「寿司幸」
昼飲みなら、土日祝日のみ行ける2階のカウンター席を目指して!
以前、ぶらぶらと街歩きしていたときにたまたま入って以来、おいしくて気に入ってしまったという小宮山さん。おまかせのセットなどもあるが、まずは好きなものを自由にちょこちょことオーダーするのが、いつもの小宮山さんのスタイル。
秋長店長におすすめや本日何ができるかなどを相談しつつオーダーするのが、より旬の魚を堪能する近道だ。12人ほどいる職人たちがランダムで持ち場につくシステムなので、毎回異なるオリジナリティあふれるメニューをお願いできるのも、楽しみ方のひとつ。
決しておかずになるわけではなくとも、瑞々しさと食感がお酒に合うと語る。生姜醤油か塩を、お好みで。
ボリュームたっぷりの名物ねぎとろはオーダー必須!
だいたいの方がオーダーする人気名物メニュー。どっしりと盛られたねぎとろが、コスパの高さを物語る。小サイズ(1,639円)も。
付属された海苔に、ばちまぐろと本マグロをブレンドしたオリジナル配合のねぎとろ、たくあん、うご(海藻の一種・オゴノリ)を巻けば、豪華な一品に。
小宮山さんが必ずオーダーするお決まりが緑茶ハイ。昼に相応しく、軽やかにスルスルと飲めてしまう緑茶ハイなら、気づけば5杯はいけてしまう。
慣れた様子で「いつもの串を!」と小宮山さんが頼んだのが、メニューには記載されていない、知る人ぞ知る「ねぎま串」。常連さんや通の方が必ずオーダーする、贅沢な炙りトロが串になった一品は、グラス片手にも食べやすいのが魅力。職人さんによるが、ある素材でできるアレンジは、最大限わがままに対応していただけるので、何を食べたいか相談してみるのが吉。「温かい料理ってのもいいですよね。めちゃくちゃおいしいから、これは絶対食べた方がいいです」と、小宮山さん絶賛のお酒のアテだ。
「寿司幸」のシャリは、国産の新米と古米をブレンドし、その日に合わせて水や、砂糖、酢、塩を利かせて調整。あまり主張しすぎないように心掛けて作り、新鮮な素材を活かすよう考えられている。