ゴルファーたちが必携する愛用道具&気になる最新モノ4選【最新ヒット良品と秘密基地づくり】
愛用品にはその人の考えや好みが反映されやすい。人気ブランドやショップで働くゴルファーたちは普段どんな道具を使っているのだろうか。ゴルフ歴やプレースタイルも異なるゴルファーたちの愛用品と、今気になっている&次に欲しい最新モノについて教えてもらった! 【商品画像を詳しく見る】
1. MAJESTYの岩井さんが愛用するクラブセットがコチラ!
クラブセットにはその人の個性が表れると語る岩井さん。自身が愛用するセットについてコンセプトを伺った。 「私の場合、そんなに飛ぶ方ではないので飛距離を出せるクラブが欲しいですね。ロングアイアンとかで打つような、180から200ヤードぐらいの状況でも優しく打てるようにと考えたセット構成にしています。全体的に優しさや寛容性をテーマに盛り込んだ構成です。ユーティリティが3本入っているのも特徴ですね」 「このドライバー(上画像)は直進性が秀逸ですね。使い始めてからフェアウェイキープ率も上がりました。パター(中央画像)の「マジェスティ マルタ(ネオマレット3.0タイプ)」はストロークがしやすく、転がりも良いです」
<コレが気になる!>
Taylor Made 「Heather Wheel Caddy Bag」(6万3800円) 「最近流行りのホイール付きキャディバッグ。肩に背負わなくても持ち運びできるのがラクです」
2. Callawayの高津戸さんが愛用するドライバーとヘッドカバーがコチラ!
高津戸さんは前職時代、知人の勧めもあり、新しい趣味として始めたのがゴルフだったという。 「もともとギア好きだったというのもあって、自分のクラブを買ってからはどんどんハマっていきましたね。初めの頃は古着屋に行く感覚で中古ショップを巡っては、名品とされているクラブをいろいろ試したりもしました。『PARADYM Ai SMOKE MAXドライバー』にしてからは、ドライバーのおかげでミスショットも減りましたし、道具に助けられているなと感じます。今では手放せないアイテムですね」 「このドライバーにして一番変わったのは飛距離。260ヤードとかだったのが、今では280ぐらい飛ぶときも」 イラストはスコットランドの学生によるもの。「パイプオルガンがアイアンになっている遊び心に惹かれました」