「大谷翔平に3カ月の育休を取ってほしい」「そしたら誰も“俺の代わりはいない”なんて言えなくなる」山田進太郎D&I財団 COO 石倉秀明氏が切望
5日、ドジャース専門メディア「Dodgers Nation」はTシャツ&短パン姿でキャッチボールする大谷翔平選手の映像をXに投稿した。 【映像】大谷選手に3カ月の育休を切望? 投手復帰時期は未定であるものの、シーズン開幕戦は3月に東京ドームで行われる。 日本で二刀流は見ることができるのか? という問いにドジャースのロバーツ監督は「5月まで投げさせないつもりだ。1年間投げていないのに3月から10月までずっと投げられない。だから投球回も考えていかないと。私一人ではなく医師やトレーナーの力を借りて説得する(笑)」と答えている。 そんな大谷選手は「家族が増える」ことでも話題だ。 12月29日に発表された真美子夫人の第一子妊娠報道について山田進太郎D&I財団 COO 石倉秀明氏は「3カ月の育休を取ってほしい」と訴えた。 「大谷でも休める、代わりがいるとなると、世の中の人は誰も『俺の代わりはいない』なんて言えなくなる。言えば『あなたは大谷よりすごいのか』となるからだ。日本の男性の育休取得率が急に8割くらい上がるのではないか。期間はできれば3カ月くらいだ。大谷選手がやったら変わる」 (『ABEMAヒルズ』より)
ABEMA TIMES編集部