【MLB】菊池雄星がFA 今季200奪三振アストロズで地区優勝に貢献 藤浪晋太郎もリストに
MLB公式サイトは日本時間1日、今季フリーエージェントとなった選手をポジションごとに発表しました。 【画像】MLB・アストロズの菊池雄星投手 日本の選手では先発投手としてアストロズの菊池雄星投手、リリーフ投手としてメッツ傘下・シラキュースの藤浪晋太郎投手があがりました。 菊池投手は2019年にマリナーズでメジャーのキャリアをスタートさせ、2022年にブルージェイズへ移籍。今季はブルージェイズで4勝9敗とするとシーズン途中にアストロズへ移籍し、移籍後は10試合に登板で5勝1敗をあげ地区優勝に貢献。シーズンでは自身メジャー初の200奪三振をマークしました。 藤浪投手は2023年にアスレチックスとオリオールズでプレー、今季はメッツに加入しますがオープン戦で結果を出せず開幕ロースター入りを逃しマイナーでの登板が続きました。