【まとめ】海外セレブの開襟シャツコーデ15選!
鮮やかなピンクの開襟シャツに、ブルーデニムを合わせたカジュアルな装い。ピンクって優しい雰囲気を演出してくれるけど、たくましさに欠けるところも。そこをライアンは袖を絞って、二の腕をしっかり見せることで回避している。インナーの白Tと白スニで抜け感出し。手元のアップルウォッチにプラスしたブレスのジャラ付けで個性出しと、小技もしっかり効かせている。
サックスのボーリングシャツにストレートの白ボトムの合わせが爽やかな印象。足元は〈ナイキ〉のダンクで、軽快さを後押ししている。このままだと爽やか過ぎると思ったのだろう、首元にはクラス感のあるネックレスを合わせている。これなら大人らしさ満点。さらにタフさを加えるためサングラスを掛けているが、コーデとリンクしたブルーレンズをチョイスしているあたりはさすがのセンス! こんなところにお洒落の差が出るというわけ!
自身がオーナーのサッカーチームのキャップを無造作に被ったライアン。小柄チェックシャツや細身のパンツと綺麗めなアイテム選び。けれども短丈開襟シャツの裾やボタンの開け方、コットンパンツのテーパード具合にライアン流のこなしテクが活かされている。ハイカットのスニーカーにパンツの裾が絶妙にかかっているのも、お洒落!
ロサンゼルスで友人と週末のショッピングを楽しんだクリス。白の開襟シャツにロールアップしたデニムパンツ、サーフムードなレザーを編み込んだワラチタイプのシューズでリラックスした装い。開襟シャツはボタンを2個開けて、ネックレスをチラ見せするセクシーテクを披露。両手首にブレスレットを着用して、クラス感を演出しているのもポイント。大人のリゾートスタイルとして参考にしたい好例!
ニューヨークのトライベッカで姿をキャッチしたライアンは、開襟シャツにチノパンという定番のアメカジスタイル。けれどもお洒落に見えるのは、グレージュのトーンオントーンにしているから。普通ならボヤけた印象になるけど、髪やヒゲ、サングラスの黒色が効いていて、全体の引き締め効果を発揮している。自分の特徴を理解してコーデのアクセントに生かすあたりは、さすが洒落者。珍しくブレスをじゃら付けしているけど、嫌味になっていないのは服と同じ色味だから。このあたりは参考になるかも!