写真：グルメ Watch

　ローソンは釧路の人気店が監修した新メニュー3品を北海道店舗限定で10月29日に発売する。 【画像】「レストラン泉屋総本店監修 スパカツ」（678円） 　道東道の釧路延伸にちなんだもので、釧路の人気店「竹老園 東家総本店」「レストラン泉屋総本店」「南蛮酊」がそれぞれ監修している。 ■ ローソン「釧路の人気店監修メニュー」 ・「竹老園 東家総本店監修 カレー南ばんそば」（624円） ・「レストラン泉屋総本店監修 スパカツ」（678円） ・「南蛮酊監修ザンタレバーガー」（365円） 「竹老園 東家総本店監修 カレー南ばんそば」は、1874年（明治7年）創業の釧路を代表する老舗蕎麦屋が監修。親鶏を使用した出汁に1から調合したスパイスを加えたとろみのあるつゆを、同店名物の緑色のそばにかけた寒い季節にぴったりのメニュー。 「レストラン泉屋総本店監修 スパカツ」は、釧路ご当地グルメ「スパカツ」が看板メニューの老舗洋食店監修のスパゲティ。牛ひき肉の旨味と玉ねぎの甘み、デミソースのコクを感じられる特製ミートソースに、ほどよい脂身と柔らかい食感が特徴のロースカツをトッピングしている。 「南蛮酊監修ザンタレバーガー」は、釧路市の人気食堂が監修したバーガーで、大きめにカットした鶏もも肉の唐揚げに同店の特徴である甘酸っぱいタレとタルタルソースをかけてバンズでサンドしている。