【サンライズS】舞台巧者スピードオブライト 相沢調教師「状態はいい感じ」
スピードオブライトは5カ月ぶりの前走で7着。なかなか体が増えてこなかったが、20キロ増のキャリアハイ=442キロの馬体は好感度満点だった。中間の熱心な調整過程を見ても、これまでは考えられなかった〝叩き2戦目の上積み〟を期待して良さそうだ。 「状態はいい感じ。前走は不利が痛かった。福島も合うけど、中山も得意なコース。スムーズならいい競馬をしてくれるはず」と相沢調教師。ハンデ54キロも今の馬体なら克服できるはずだ。(夕刊フジ)