世界ラリー選手権の最終戦『ラリージャパン』開幕 地元・愛知県長久手市出身の勝田選手が3位につける好発進
モータースポーツ最高峰の1つ・世界ラリー選手権の最終戦「ラリージャパン」が、愛知県と岐阜県を舞台に始まりました。 【動画を見る】小学生も興奮!校庭をスポーツカーで“爆走”し11月の「フォーラムエイト・ラリージャパン」をPR 初日の21日の競技では、愛知県豊田市の豊田スタジアムに作られた特設コースをラリーカーが大きな音をあげて走り、全国から集まったモータースポーツファンが迫力にくぎづけになっていました。 地元・愛知県長久手市出身でトヨタの勝田貴元選手が、トップと0.8秒差の3位につける好発進を見せています。 勝田貴元選手: 「全力で走るので、最後まで全ドライバーの応援をよろしくお願いします」 ラリージャパンは24日まで続きます。2日目の22日は、新城市や設楽町などの公道をコースにレースが行われています。