ノーヘルでバイク運転の中学生 パトカーの追跡を受けて歩道を150メートル走り転倒
パトカーに追跡されたバイクを運転していた少年が事故を起こし、けがをしました。 愛知県警南署によりますと22日午後9時半ごろ、名古屋市南区前浜通で信号待ちをしていたパトカーがヘルメットをせずにバイクを運転する中学生の少年(15)を発見し追跡を開始しました。 バイクは蛇行しながら走行し歩道に進入して約150メートル走り、転倒しました。足や手にすり傷を負ったということです。追跡方法について南署は「詳細を調査中」としています。