【箱根駅伝7区】立大が7区で逆転許しシード圏内から13位に後退 どうなる63年ぶり快挙
◇第101回東京箱根間往復大学駅伝・復路(2025年1月3日 神奈川・箱根町~東京・大手町の5区間109・6キロ) 21チーム(関東学生連合はオープン参加)が出場する第101回大会の復路が始まった。神奈川・箱根町から東京・大手町の5区間109・6キロで争われる。 往路8位の立大は6区で当日変更となった原田颯大(2年)が出走。粘りの走りで順位を維持したものの、7区で小倉史也(3年)のペースが上がらず、15キロ付近で12位に。シード圏外に後退した。その後、日体大に抜かれ、13位へと順位を下げた。 立大はシード権を獲得すれば63年ぶりの快挙となる。