【千葉県・2025年版】冬の絶景・風物詩10選。晴れた日の浜鳥居から望む、“鳥居ごしの富士山”
◆本土寺
松戸市平賀にある本土寺は、鎌倉長興山妙本寺、池上長栄山本門寺とともに「郎門の三長三本」と称される屈指の名刹。 別名「四季の寺」として親しまれていて、桜や紫陽花、モミジなど、年間を通じて圧倒的な数の花樹が見られ、2月中旬頃には梅の花が境内を彩ります。 さらに、冠雪すると雪化粧をまとった木々やお堂が趣きあふれる景観に。 本土寺(ほんどじ) 所在地 千葉県松戸市平賀63
◆ふなばしアンデルセン公園
ふなばしアンデルセン公園は、四季折々の花々が楽しめる自然豊かな総合公園。「房総の魅力500選」に選ばれていて、年間約90万人が訪れる人気スポットです。 園内には、デンマークの石畳や花壇が楽しめる「イベント広場」や、水辺の自然と草木の風景が見られる「太陽の池」、高さ13メートルの橋から絶景を望める「太陽の橋」など、見どころ満載。 新年は1月2日(木)に寿獅子や新春和太鼓パフォーマンス、3日(金)に寿獅子や新春曲芸パフォーマンスが行われるなど、新春早々さまざまな催し物も行われる予定。 冬にはチューリップやパンジー、クリスマスローズなど約150種10万株の草花が広大な敷地を鮮やかに彩ります。 ふなばしアンデルセン公園(ふなばしアンデルセンこうえん) ※現在、修繕中の園内施設あり。HPで要確認。 所在地 千葉県船橋市金堀町525番
◆千葉ポートタワー
千葉ポートタワーは、日本最大の広さを誇る国際貿易港、千葉港のシンボルとしてオープンした展望施設。 富士山や筑波山、東京スカイツリーまで見渡せたりと、タワー内部からの眺望が素晴らしいだけでなく、タワー全体がクリスマスカラーに輝くクリスマスイルミネーションも美しい。 例年、11月下旬から12月25日まで、タワーの壁面に約3,500個の電球を使用した、高さ100メートル、幅30メートルのジャンボツリーが映し出され、ホリデーシーズンの街に彩りを添えます。 また、2025年2月3日(月)から3月14日(金)までは、“バレンタインフェア2025”が開催。展望レストランでバレンタイン限定の特別なチョコレートケーキがプレゼントされます。しかも愛の南京錠付き! クリスマスライトアップ期間:開催中~12月25日(水)17:00~21:00 バレンタインフェア2025:2025年2月3日(月)~3月14日(金)千葉ポートタワー(ちばポートタワー) 所在地 千葉県千葉市中央区中央港1丁目ポートパーク内
CREA編集部