大分退団のFW長沢駿、新天地は“古巣クラブ”「13年振りに復帰する事になりました!」
京都サンガF.C.は30日、大分トリニータと今季限りで契約満了となっていたFW長沢駿(36)が完全移籍で加入すると発表した。 【写真】「赤ちゃん結構大きい」「初めて見た」柴崎岳が妻・真野恵里菜さんや第1子との写真を披露 長沢は清水エスパルス時代の2012年に京都へ1シーズン期限付き移籍。それ以来の復帰となる。 クラブ公式サイトを通じて「このたび13年振りに復帰する事になりました!」と報告し、「自分の今までの経験の全てを出してチームの為に戦い、ここまでの京都サンガF.C.を創ってきてくれた方達の想いをしっかりと受け継ぎプレーしたいと思います」と意気込みを語った。 以下、クラブ発表プロフィール&コメント全文 ●FW長沢駿 (ながさわ・しゅん) ■生年月日 1988年8月25日(36歳) ■出身地 静岡県 ■身長/体重 192cm/79kg ■経歴 清水ユース-清水-熊本-清水-京都-清水-松本-清水-G大阪-神戸-G大阪-仙台-大分 ■出場歴 Jリーグ通算:358試合77得点 リーグカップ通算:36試合19得点 天皇杯:25試合7得点 ■コメント 「京都サンガF.C.を愛する皆さま、お久しぶりです。このたび13年振りに復帰する事になりました! 以前在籍した時はチームの力になれず皆さまには悔しい思いをさせてしまった事は今でも覚えています。 それからは色々なチームでプレーをし、経験をしました。 その今までいただいた沢山の御縁を大切にして2025シーズンは自分の今までの経験の全てを出してチームの為に戦い、ここまでの京都サンガF.C.を創ってきてくれた方達の想いをしっかりと受け継ぎプレーしたいと思います。」