【大人のユニクロ】「ユニクロ アンド ホワイトマウンテニアリング」新作MA-1型ダウンを最速試着!【10月11日発売】
1型・3色展開のボンバージャケット!グローバルブランドの「ユニクロ」と、相澤陽介が手掛ける「ホワイトマウンテニアリング」が2021年秋冬、2023年秋冬以来となる3度目のコラボ。リサイクルダウンを使用した「ユニクロ アンド ホワイトマウンテニアリング」が今週末の10月11日(金)に発売される。その特ダネ情報をいち早くキャッチした取材陣、リアルな着心地とクオリティをチェックすべく「ユニクロ」プレスルームへと向かった。 【写真】「ユニクロ アンド ホワイトマウンテニアリング」新作MA-1型ダウン最速試着の画像をもっと見る
リサイクルハイブリッドダウンジャケット(ブラック)
MA-1タイプの「リサイクルハイブリッドダウンジャケット」は、身頃に「リサイクルダウン」を、両袖に「リサイクルシート中綿」を注入したハイブリッド仕様だ。腕が動かしやすい「3Dカッティング構造」で仕立てられ、小雨・小雪程度ならば弾いてしまう耐久撥水素材を採用している。 黒澤:ボンバーって丸っこいシルエットだとバランスが難しかったりしますが、これなら安心。思ったより着丈が長くサラサラとした着心地です。 試着したLサイズで181cmの黒澤はジャスト。店頭展開はXLまでで、オンライン限定のXXL・3XL・4XLはあえてのオーバーサイズ好き向けになるだろう。ほとんどの大人男子はXLまでで十分。
②リサイクルハイブリッドダウンジャケット(オリーブ)
色物だけに、フロントに施された2つの縦型ポケットとグラデーションダイヤキルトが先に試着したブラックよりもカジュアルに目立つかと思いきや、意外にもすっきりとした印象。縫製糸やファスナーまで同色ワントーンでまとめられていた。 90年代ミリタリースタイルと好相性のオリーブは、「ユニクロ:シー」や「ユニクロ ユー」のパラシュートパンツやカーゴパンツと合わせてもよい。1型展開のため、自由な発想で着回しを楽しもう。 黒澤:ぶっきらぼうな合わせが今の気分です。ピュアだった高校時代を思い出してしまう。
③リサイクルハイブリッドダウンジャケット(ワイン)
3色目、ラスト試着は「ワイン」だ。首元までのフルジップスタイルも参考にして欲しい。 黒澤:シュッとしている。野暮ったくならない理由はジッパーに合わせた縦のポケットかな? 加えて、縦長のダイヤキルトにも言及しておこう。過去2度の同コラボでもハイブリッドダウンの展開はあったが、キルトの形状は牧歌的なアウトドアテイストの横長のヘチマ型だった。都合3度のコラボでは、今秋冬が最もスタイリッシュだ。 発売日の10月11日(金)までに、色とサイズを吟味しておこう。繰り返すが、モデル黒澤の試着はLサイズ。6フィート超えのプロ野球選手体型ならば店頭最大サイズのXLで十分。大谷体型ならばオンライン限定サイズのXXL、3XL、4XLを狙おう。