中日・木下拓哉、来季の道具はスカイブルーを配色 国内FA権行使も残留決断、プロ10年目に向け「まず試合に出られるように」
中日の木下拓哉捕手(32)が6日、ブランドアンバサダーを務める用具メーカー「ミズノ」の大阪本社(大阪市住之江区)でアンバサダーズミーティングに出席。来季使用するキャッチャー道具の配色にスカイブルーを取り入れたことを明かした。 「大きくは変わりませんが、フチの部分に明るいスカイブルーを入れました」。今オフは国内FA権を行使したが、残留を決断。開幕マスクを目指すプロ10年目に向けて、「キャッチャーは試合でよく映りますし、ちゃんと宣伝になるように。まず試合に出られるようにやっていきます」と意気込んだ。
中日スポーツ