志穂美悦子「ロックな」69歳を迎えトレーニングメニューを公開「運動はからだへのご褒美」
長渕剛(68)の妻でシャンソン歌手、花創作家の志穂美悦子(69)が2日までに自身のインスタグラムを更新し、トレーニングメニューなどを公開した。 【写真】志穂美悦子が公開したトレ―ニングメニュー。字も綺麗!(インスタから) 10月29日に69歳の誕生日を迎えた志穂美は「みなさま。ほんとにほんとにありがとうございました!無事に中身の濃いロックなスタートを切っております」と、69歳を迎えたことを報告。恒例の誕生日を迎える時の「カウントダウンランニングのあと、早朝に薬師寺東京別院にて写経をしてきました。薬師寺での写経歴は、花会式の献花から。昨日で124巻になりました」と。密度の濃い一日を過ごした様子。 また、かつてアクションスターとしても活躍した志穂美は「そして今日は昼からジムでしたー!一年前、上腕二頭筋の[こぶ]をインスタにあげたら、あれは本物?とか言われて、、、あはは、偽物あげてどうする?」とし「いつからだろう、10月は肉体強化月間と銘打って、なんか、がんばれるのですよ。もちろん今年の10月もね」とつづり、「ベンチプレス、ショルダープレス、チェストプレス、レッグエクステンション、レッグプレス」など、自身がその日にこなしたトレーニング内容が書かれたノートも披露した。 さらに、「あ、そうそう。あのね。わたし、運動することを日課とか、トレーニングとか言わないようにしてるの。あれは『ご褒美』だと思ってる。日課とか、トレーニングとか、っていうと、じぶんに課すわけで、、辛い。でもね。運動はからだへの「ご褒美」だと思うのね。美味しいもの食べることや温泉なんかだけがご褒美じゃないんじゃない。運動もからだへの『ご褒美』なんだと思うとね。なんかがんばれるよ。筋肉痛も痛いけれど、使ってくれてありがとう!なにもしないと動かなくなるもんね?。。と言っているんだと思えば、可愛いでしょ。そんなふうに思えたら、辛く無いよね」と、トレーニングに対する自身の考えを記した。 志穂美は74年の初主演作「女必殺拳」以降、日本初の本格アクション女優として大活躍。映画「里見八犬伝」、主演作「二代目はクリスチャン」などで唯一無二の演技を見せた。86年のTBSドラマ「親子ゲーム」で恋人を演じた長渕と87年に結婚長女・文音は女優、長男・航(WATARU)はラッパー、次男・漣はシンガーソングライターとして活躍。2010年から花創作家として活動している。