米労働省が11日発表した11月の消費者物価指数(CPI)は、前年比2.7%上昇し、伸びは前月の2.6%から加速した。写真は2022年12月、米ニューヨークで撮影(2024年 ロイター/Eduardo Munoz)(ロイター)米CPI、11月は前年比2.7%上昇 伸び2カ月連続で加速【関連記事】コラム:揺るがぬドルの優位性、日米選挙を前に3極通貨の序列を読み解く=内田稔氏コラム:市場激変の裏にカネ余り、米軟着陸予想は維持=尾河眞樹氏アングル:トルコで高まる海外不動産投資熱、国内市場の魅力低下でコラム:ドル円急落は円高転換へのシグナルか、カギ握る日銀=内田稔氏アングル:米小型株が急騰、循環物色でウォール街の寵児に