非ネイティブエリートは少ない英単語を駆使する まじめな日本人は難単語を追いかけがち
「私たちは積極的に製品の改善に取り組んでいます」 難単語 We are actively striving to improve our product. ➡ 言い換え We are actively working to improve our product. ・表現できる意味②:動作する(operate) 「動作する」を意味するoperateは難しい単語です。そこはwork【working】を代用してMy new phone isn’t working properly.という文章にすると、非ネイティブエリート表現に近づきます。
「新しい電話が上手く動作していません」 難単語 My new phone isn’t operating properly. ➡ 言い換え My new phone isn’t working properly. ・表現できる意味③:効く(effective) 例文The medicine was not very effective.で、「その薬は効きが悪かったです」という意味です。workという単語を用いて、The medicine didn’t work well.としても、「効く」状態を表現することができます。
「その薬は効きが悪かったです」 難単語 The medicine was not very effective. ➡ 言い換え The medicine didn’t work well. ・表現できる意味④:働く(labor) 難単語のlaborを使った例文があります。「ソフトウェアエンジニアとして働いています」という意味ですが、ここもworkを使い、I work as a software engineer.という簡単な表現に言い換えることができます。
「ソフトウェアエンジニアとして働いています」 難単語 I labor away as a software engineer. ➡ 言い換え I work as a software engineer. ・表現できる意味⑤:仕事(task) workの単語は「仕事」「業務」など、働くことに紐づく意味を持ちます。「やるべき仕事がたくさんあります」のような表現では、task【tasks】でも良いのですが、非ネイティブエリートの会話ではworkを使うのが自然です。