13回目の「5years after」に高田翔・結城伽寿也・本間一稀、馬場良馬・高崎翔太・工藤大夢
「役替わり朗読劇『5years after』-ver.13-」が、来年2月11日から16日まで東京・赤坂RED/THEATERで上演される。 本作は2020年に初演された作品。その後も上演が重ねられ、13回目の公演となる今回は約1時間の朗読劇「5years after」と、“反省会”となる約30分間のトークイベント「3actors talk」の2部構成となる。作・演出を手がけるのは堤泰之。劇中では3人の俳優が60の役を演じ分け、主人公・水川啓人が20歳、25歳、30歳のときに起きた人生の転機となる出来事を描き出す。 なお本公演では公演日程の前半・後半で異なる出演者が登場し、前半チームには高田翔、結城伽寿也、本間一稀、後半チームには馬場良馬、高崎翔太、工藤大夢が名を連ねた。 チケットの一般販売は12月14日12:00にスタート。なおキャストたちからのコメントは以下の通りとなっている。 ■ 前半チーム □ 高田翔コメント 今回出演させていただく事になりました、高田翔です。 最初本を読ませていただいてこんなにいろいろなことができる作品、そして挑戦できる作品はないなと思いました。 パターンによって役も変わり、今からどうなるのかワクワクしています。 リーディングも久々なので、楽しく、皆さんに何かを感じていただけるように... がんばります。 来年の2月、ぜひ劇場に遊びに来てください。 □ 結城伽寿也コメント 全6公演のなかで60役を演じるということで、どの役もただ楽しむ精神だけでは生温いものになってしまうなと現時点で思っています。 役者人生のなかで経験したことのない役がほとんどだと思うので、本番までに一役ずつしっかり研究していきたいと思っています。 共演する方々と初めてお芝居するので、まずは稽古で雰囲気感を掴んで楽しくお芝居できたらな思います。 是非楽しみにして頂けたら嬉しいです。 よろしくお願い致します! □ 本間一稀コメント 見せる時が来たなと、そう感じています。 本間一稀の60の顔を皆さんにお見せする日が来るとは思っていませんでしたが、今回60の顔を全力で皆さんに届けたいなと意気込んでいます。 先輩のお2人と、楽しみながら、素敵な作品を作り上げて皆さんにお届けしますので、楽しみにしていてください! 今までと違う色んな本間一稀を見に、劇場に足を運んでいただけたら嬉しいです。 ■ 後半チーム □ 馬場良馬コメント 皆様こんにちは。 馬場良馬と申します。 今回3人のキャストでの60役以上のキャラクターを朗読劇で演じる。 これだけでもゾクゾクしますね……。笑 僕個人としましては お互いに全てを理解し合っている高崎翔太氏と 関係値が無くこれから築いていこうとする工藤大夢氏と この3人で面白い物が創れれば良いなと思います!!! 是非楽しみに待っていてください!!! □ 高崎翔太コメント 「5years after」に出演致します! 高崎翔太です。 一度に何役も、そして回を重ねるごとに何役も演じる朗読劇!! 一公演も同じものがないという中、全力で楽しんで演じると同時に、観に来てくださるお客様にも全力で楽しんで頂けるよう、頑張ります!! 何卒よろしくお願い致します。 □ 工藤大夢コメント 後半チームの方に出演させていただきます、工藤大夢です。 3人での役替わり、そして合計60役を演じるということで、自分にとって今作は何もかもが初めての経験になると思います。 これまでの人生で経験してきたこと、自分の中にあるもの全て出し切るつもりでこの作品にぶつかっていきたいと思っています! そしてその全力で挑戦する姿も含めて、皆様に楽しんでいただけたらなと思います。 ご来場お待ちしております! ■ 役替わり朗読劇「5years after」-ver.13- 2025年2月11日(火・祝)~16日(日) 東京都 赤坂RED/THEATER □ スタッフ 作・演出:堤泰之 □ 出演 前半チーム 高田翔 / 結城伽寿也 / 本間一稀 後半チーム 馬場良馬 / 高崎翔太 / 工藤大夢