韓国の人気店「オボンジップ」が東京に初登場! タコ&ポッサムの名物メニューを展開
韓国で300店舗展開中の人気店「オボンジップ神田店」が、12月19日(木)から、東京・JR神田駅北口にオープンする。 【写真】ピリ辛でおいしそう~! 名物メニュー「五福(オボン)スペシャル」 ■韓国ドラマにも登場するお店 今回日本第1号店としてオープンする「オボンジップ神田店」は、伝統料理にオリジナル要素を加えた、新たな韓国家庭料理を提供するSNSで話題沸騰中のお店。 人気メニューは、テナガダコの直火焼き、ポッサム(茹で豚肉)、そしてマッククス(ピリ辛混ぜそば)がセットになった「五福(オボン)スペシャル」。柔らかい豚肉にキムチやテナガダコをのせて食べると口いっぱいに旨味が広がる逸品で、訪れた人のほとんどが注文する名物メニューだ。 そのほか、「ポッサム定食」や「チェユック定食」、「トッポギ」、「スンドゥブ」、「タッカンジョン」など約30種類の料理も展開。本場の味はそのままに、日本で人気の定番韓国料理を取りそろえ、夜にはついついお酒も進んでしまうメニューが用意される。 なお、「オボンジップ」は韓国の家庭料理を中心とした庶民的な食堂の象徴として多数の韓国ドラマに登場しており、ドラマの中で主人公が日々の疲れを癒やしたり、人間関係が深まったりする重要な舞台となることが多く、物語における“心の拠り所”の役割を果たしているという。