「彼氏いないし、もう結婚しないかも…」30歳独身女性の戸建て購入はアリ?→連続起業家の答えに胸がスッとした!
30歳近くで、彼氏に振られたということは、自由に何でも決めていい最後のチャンスかもしれません。次の彼氏は結婚相手になる可能性もあります。そうしたら、一生自分の好きな家を建てるということができなくなる可能性すらあるわけです。普通の人は何度も家を買えないですもんね。 そう考えると…。このタイミングで彼氏がいない、かつ貯蓄は1600万ぐらい貯まっている、というのはすごく面白いタイミングなんじゃないかと思いました。 運命だとまでは言わないんですけれども、ものすごくちょうどいいタイミングが重なってるかなと。 ● 意外と婚活にもいいかも そして、冒頭で家を買ってしまうと結婚相手が狭まってしまう、という風に書きましたが、逆に言うと 「自分の好きな家を好きと言ってくれる人だけがターゲットになる」ともいえるので、こっちの方が長い目で見て幸せになれる可能性もあるかなと思いました。 家にこだわりがない、とか、住む場所にこだわりがない、という人もたくさんいるでしょうし、家があってラッキーと素直に思う人もいるかもしれません。 家を持っていることによって、それを気にしない人だけがターゲットになると、むしろ結婚相手選びがシンプルになるかもしれないわけです。 また、ご自身の働いてる場所によると思いますが、東京西部に買っても問題がないのであれば、むしろ、その近くで相手を探すということも考えられます。八王子とか立川とか三鷹とか、西の方で働いてる人もたくさんいますし、むしろ範囲が狭まって婚活しやすいとかもあり得ます。 というので、色々な人が「家を買ってしまうと結婚しづらいよ」とアドバイスをするかもしれませんが、せっかく素敵な夢を持ってらっしゃるので、もうを買ってしまったほうがおもしろい人生じゃないかなと個人的には思いました。 そういったこだわりがあって、夢を持って、実際に家を建てちゃうような人はすごく素敵だと思うので、もしかしたら相手がより見つかりやすくなる可能性すらあるかなぁ、と。 もちろん、人生の大きな選択肢の一つなので慎重にせざるを得ないと思いますが、大勢の人に合わせて無難な道を選ぶよりも、自分がやりたいことや、好きなことに対して後ろ突き進んでしまった方が、人生幸せな気がしますし、結果として自分に合う人とも出会いやすくなるので恋愛面もうまくいくんじゃないかなあ、と。 というわけで、無責任な個人の意見ですが、家を建ててしまった方が面白いんじゃないかなと思いました! 参考になれば!では!
けんすう(古川健介)