夢は開業獣医師! 飼い主に寄り添う獣医を目指す、酪農学園大学の学生にランパンプスがインタビュー!
受験生を“みんな“で応援!『おうえんしナイト』 全国の受験生を応援するために、受験や教育と縁が深い、お笑い芸人・ランパンプスと一緒に様々な情報をWebコンテンツとして発信していく企画です。
受験生を応援するため全国各地を飛び回る『おうえんしナイト』。 今回は北海道江別市にある酪農学園大学で獣医学を学ぶ学生にランパンプスがインタビューしてまいります!
――本日は獣医学類五年生、遠藤雅士(えんどうまさと)さんと、獣医学類一年生、渡部綾香(わたなべあやか)さんに来ていただきました。
小林:ランパンプスと申します。よろしくお願いします。 寺内:夏休みに御呼び立てしてすみません(笑)。 遠藤:いえいえ(笑)。獣医学類五年の遠藤といいます。 寺内:ご出身は? 遠藤:神奈川です。 寺内:じゃあ北海道5年目ってこと? 遠藤:そうなりますね。 小林:寒いっしょ?
遠藤:めちゃくちゃ(笑)。もう本当に大変で……でも夏は快適ですね。 渡辺:獣医学類一年の渡辺です。 寺内:ご出身は? 渡辺:札幌です。 小林:ご実家から通われてるの? 渡辺:はい。一時間半くらいかけて通ってます。 寺内:大変じゃない? 渡辺:大変です(笑)。 小林:だよね(笑)。それでは早速ですが、酪農学園大学を志望した理由を教えていただけますか? 遠藤:獣医は大きく分けると、大動物、小動物、人間の健康(食品の衛生・公衆衛生)の3つに分けられるんですけど、僕は獣医という大きな括りで受験をしたので、具体的な目標はなかったんです。酪農学園大学は、牛もいますし、小動物の大きな病院もあるし、研究室もたくさんあるので、ここなら自分のやりたいことが見つかると思って酪農学園大学に入りました。
寺内:今、五年生ですけど、進路は決まったんですか? 遠藤:伴侶動物、いわゆるペットの診療の方に行こうと思っています。 寺内:一般的な動物病院の先生みたいなイメージかな?