家庭菜園で収穫した「とうもろこし」に目を疑う 驚きのビジュアルに「初めて見ました」
「受粉に失敗したのではないか」といった推測も
有識者からは「受粉失敗の可能性」を指摘する声が上がりました。 「これは受粉失敗ですね。とうもろこしは基本的に、風で受粉するのですが、本数が少なかったり、間隔が広すぎたりすると、このようになる可能性があります。」「本数が少ない場合は手間ですが、手で受粉させるとしっかりと実が入りやすいですよ」 投稿の返信欄にはさまざまなアドバイスが寄せられています。
穀類全般の消費金額が高いのは「堺市」
穀物の一種「とうもろこし」が話題となったことに関連し、穀類の消費金額が高い都市を紹介します。 総務省統計局「家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(2021年~2023年平均)」によると、穀類の消費金額がもっとも高かった都市は「堺市」で、8万9084円でした。次いで「新潟市」が8万8960円、「金沢市」が8万7080円の順で高くなっています。 ちなみに、穀類の代表ともいえる米の消費金額がもっとも高いのは「静岡市」で、2万7075円です。次いで「新潟市」の2万6224円、「那覇市」の2万5527円がランクインしています。
普段は「ばんぺいゆ」の農家をされている
いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「家庭菜園で出来上がったとうもろこし」を紹介しました。 投稿主の@yatsushiroSSFさんは、「ばんぺいゆ」を作る農家をされているそう。ばんぺいゆとは、東南アジアを原産地とする「世界最大級といわれる柑橘」のことです。 Xでは、日々のお仕事の様子などの素敵な写真を投稿されています。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
参考資料
・@yatsushiroSSF ・総務省統計局「家計調査(二人以上の世帯) 品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(2021年~2023年平均)」
小野田 裕太