山口のMF水口飛呂がJFLで武者修行継続! アトレチコ鈴鹿への期限付き移籍期間延長に
レノファ山口FCは29日、アトレチコ鈴鹿クラブへ育成型期限付き移籍中のMF水口飛呂(22)の移籍期間延長を発表した。移籍期間は2026年1月31日までとなる。 北海道出身の水口は、履正社高校からIPU・環太平洋大学へ進学。昨シーズンは特別指定選手として山口で明治安田J2リーグの4試合に出場。ただ、正式加入となった2024シーズンは公式戦出場がなく、4月に育成型期限付き移籍で鈴鹿入りしていた。 その鈴鹿では日本フットボールリーグ(JFL)で16試合に出場した。 来季も鈴鹿で武者修行継続の水口は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆アトレチコ鈴鹿クラブ 「来年もアトレチコ鈴鹿クラブで期限付き移籍という形でプレーすることになりました。また鈴鹿の熱いファン・サポーターの前でプレーできることが素直に嬉しいですし一緒に喜びを分かち合いたいと思っています。来年は今年以上にたくさんの勝利を届けられるようにチーム、個人ともに成長していきたいです。応援の程よろしくお願いします!」 ◆レノファ山口FC 「来年もアトレチコ鈴鹿クラブに期限付きで移籍することになりました。多くの試合に絡んで、レノファ山口FCの力になれる選手に成長したいと思っています。今後も応援よろしくお願いします! 必ず成長した姿を魅せたいと思います!」
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