浦和スタジアムの移動が快適に。ボールドライトがデジタルマップを公開
ボールドライトが提供するデジタルマッププラットフォーム「プラチナモール」により、浦和スタジアム内での経路検索が可能に。 【もっと写真を見る】
ボールドライトが提供するデジタルフロアマップ・プラットフォーム「プラチナモール」を用いた浦和レッズのホームスタジアムのデジタルマップが、11月6日に公開された。 浦和レッドダイヤモンズのホームスタジアム、埼玉スタジアム2002はアジア最大級のサッカー専用施設である。収容人数63,700人を誇る広大なスタジアム内での移動は簡単ではなかったが、「プラチナモール」によるデジタルマップがその課題を解決したという。来場者はスマートフォンやPCからWEBブラウザを通じて、トイレや各種店舗、イベント情報も効率的に確認でき、スムーズな移動が可能になった。 「プラチナモール」の機能拡張に伴い、今回のデジタルマップは座席に近いスタンドの入口までの経路検索も可能。各エリアの情報を最新の状態に保つことで、運営効率の向上も図っている。このデジタルマップは浦和レッズのオフィシャルサイトから簡単にアクセスでき、来場者の満足度向上とスタッフの案内業務削減に寄与する。 「ASCII STARTUPウィークリーレビュー」配信のご案内 ASCII STARTUPでは、「ASCII STARTUPウィークリーレビュー」と題したメールマガジンにて、国内最先端のスタートアップ情報、イベントレポート、関連するエコシステム識者などの取材成果を毎週月曜に配信しています。興味がある方は、以下の登録フォームボタンをクリックいただき、メールアドレスの設定をお願いいたします。 文● さとまさ 編集⚫︎ASCII