【ジャパンC】やっぱり軽かった!オーギュストロダンの調教後馬体重は452キロ!JRA発表
やっぱり軽かった-。JRAは21日、ジャパンC出走馬の調教後の馬体重を発表した。これまで公公表されていなかった外国馬の馬体重も明らかになった。 G1・6勝を挙げるアイルランドのオーギュストロダン(牡4、A・オブライエン)は452キロと発表され、大型馬ではなく、どちらかというと、軽い馬体重の馬であることが判明した。同馬の父ディープインパクトはデビュー戦の452キロが現役時の自身最高馬体重。父と似た軽快なフットワークを府中の直線で繰り出せるのか。 ドイツから参戦するバーデン大賞覇者ファンタスティックムーン(牡4、S・シュタインベルク)は438キロ。フランスのキングジョージ6世&クイーンエリザベスS覇者ゴリアット(セン4、F・グラファール)は495キロと発表されている(すべて21日計測)。