春麗コスでバズったRIZINガール、最後のリングで抜群ボディ!ファン「また戻ってきて」
12月31日の『RIZIN DECADE』(さいたまスーパーアリーナ)をもって、RIZINガール2024の任期が終わった。黒担当で、“春麗コス”でもバズった西井綾音(あたた)は、最後のリングでも笑顔いっぱいで登場。 ダンスタイムでは、ミニの衣装で身長165cmのスラリと伸びる脚で元気に歌い踊ると、ファンからは「リングを降りる時に泣いていましたよね」との声もあった。 【フォト】彼女の”ミニスカ”グラマーなラウンドガール姿、春麗コスでハイキックも 西井はゲーマーでありコスプレイヤーとして有名で、“あたた”の愛称で親しまれている。最近、ロングヘアからショートにイメチェンし、SNSでは様々なコスチュームで登場しファンからも好評だ。『ストリートファイターⅡ』のキャラクター・春麗の太もも露わなスリットの入ったチャイナ服でハイキックを披露するなど話題に。RIZINガールのコスチュームでもハイキックを蹴っている。 西井は当日は『雷神番外地』ではレザー風ミニドレス、そして『RIZIN.49』では自身のカラーである黒のミニドレスでラウンド間にウォーキング、リング上で歌とダンスも披露した。 見ていたファンからは「ダンスと歌を終えた後、リングを降りる時に泣いていましたよね。涙を拭いている姿にグッときました」と笑顔の裏には解散のさみしさも。 西井は1日、SNSに「RIZINお疲れさまでした!最高の年越しを皆さんと迎えられたこと、本当に幸せです。RIZINという素晴らしい舞台に約1年半ラウンドガールとして携われたことを誇りに思います。RIZINガールになって格闘技を近くで触れるようになり、格闘技が大好きになりました。これからもRIZINを応援し続けると共に、また別の形で関わる機会をいただけるよう頑張りたいです」と今後もRIZINに関われるように進みたいという。 そして最後に「応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました!これからもよろしくお願いします!We are RIZIN!」と感謝の言葉を綴った。 ファンからは「あっという間でした」「またRIZINガールになってくれたら嬉しいです」「もし叶うなら、またRIZINガールとして戻って来てくれたら本当に幸せです」「ライジンに関わる仕事でまだ見たいです。運営さんお願いいたします」など、惜しむ声で溢れた。 大人気の西井だが、次の舞台での活躍を楽しみにすると共に、RIZINで再会出来ることも祈りたい。