（写真：リセマム）

　東京都教育委員会は2024年7月13日、紺野美沙子と尾木直樹による朗読会＆トークイベント in 都立中央図書館「今、図書館から平和を考える～『星は見ている』を語りつぐ～」を開催する。対象は小学生以上。託児サービスあり。定員100名程度で応募多数の場合は抽選。申込締切は6月28日午後5時。 【画像】今、図書館から平和を考える～星は見ているを語りつぐ～

　東京都教育委員会は、子供読書活動の推進に向けた取組みを行う俳優であり国連開発計画親善大使の紺野美沙子を招き、都立図書館名誉館長の尾木直樹との朗読会・トークイベントを開催する。

　1954年に出版された「星は見ている～全滅した広島一中一年生・父母の手記集」の中の一編を、音楽と映像にあわせて紺野美沙子が朗読する。そのほか「子供の読書の大切さ」「本との出会い」「図書館の思い出」などについて、尾木直樹と対談形式で語るという。

　対象は小学生以上。未就学児は託児サービスの利用ができるため、申込時に記入する。参加無料。定員は100名程度で、応募多数の場合は抽選となる。申込締切は6月28日午後5時。当落結果は、7月5日までにメールで通知する。申込方法は、Webサイトより申し込む。

◆今、図書館から平和を考える～『星は見ている』を語りつぐ～日時：2024年7月13日（土）14:00～15:30 ※開場13:00会場：東京都立中央図書館 多目的ホール4階（東京都港区南麻布5-7-13）定員：100名程度 ※応募多数の場合は抽選参加費：無料申込締切：2024年6月28日（金）17:00申込方法：Webサイトより申し込む※当落結果は7月5日までにメールで通知する