田中みな実「せっかく集まってくれたから」ファンにあざとい?“お年玉” 艶やか晴れ着姿で新年あいさつ
フリーアナウンサーの田中みな実(38)が1日、東京・スカイツリー広場で行われた「鏡開き&振る舞い酒イベント」に出席。2025年最初の日に、艶やかな晴れ着姿と代名詞でもある“あざとさ”を存分に披露してみせた。 雲一つない青空の下、「白」の着物に「赤」の帯と上品な晴れ着姿で登場。新年の行事に彩りを添え、ステージそででの待機時も、会場に集まった多くのファンにさわやかな笑顔で手を振る気配りを欠かさなかった。 「明けましておめでとうございます。表情が晴れやかで逆にこっちが元気もらっちゃいますね」と新年のあいさつ。今年は「ユーモアを忘れずに楽しくいきたい。面白くなりたい!」と抱負を口にした。 お笑いコンビ「東京ホテイソン」と、TBSラジオ「田中みな実 あったかタイム」にゲストで招くなど、親交が深いお笑い芸人の永野とともに登壇。「せ~の!」という田中の元気なかけ声からの鏡開きも行った。 田中は当初、鏡開きを終えた時点で退席する予定だったが、志願して、その後の振る舞い酒の配布まで出席した。「せっかく集まってくれたから」と元日から詰めかけた観衆へ、延長対応で“サービス”。交流を喜ぶファンから「可愛い~!」「めっちゃ奇麗なんだけど!」などの声が上がると、照れ笑いを浮かべながらも、投げキッスや艶のある笑顔でお手振りするなど、代名詞の“あざとさ”を全開。新年早々、会場を笑いと歓喜で包んだ。 田中が出席することを知らず、大混雑の東京・浅草寺から回ってきた女子校生2人組は「浅草からこっちきてよかった。浅草寺より田中みな実。顔ちっちゃ!」と声を弾ませる。思わぬ、あざとい“お年玉”に大興奮だった。