藤本美貴 自身の育児法は「死ななきゃ大丈夫」とキッパリ「人それぞれじゃん」に称賛の声「素晴らしい」
タレントの藤本美貴(39)が3日、MCを務めるテレビ朝日「夫が寝たあとに 新春SP」(後10・00)に出演。自身の衝撃の育児法を明かした。 この日のゲストは元「モーニング娘。」、元テレビ東京アナウンサーでタレントの紺野あさ美(37)と、元AKB48でタレントの峯岸みなみ。3児のママである藤本は自身の“行きついた育児”について聞かれ、「基本的には死ななきゃ大丈夫って思ってる」とキッパリ。もう1人のMC、横澤夏子から「行きつきすぎ。もっと手前のがほしい」とツッコミが入った。 藤本はあらためて「離乳食も最初一品ずつみたいのはやったんだけど、十倍粥から始まって、何倍粥みたいな。スケジュールが凄い細かいじゃん。インスタとかに載せると、“この間、何月何日に十倍粥始めたのに、七倍粥早い”とかコメントしてくれる人がいるのよ。そういうんじゃなくて、コメントとか見るんじゃなくて、自分の子供が喉を詰まらないとか、出たうんちを見て消化しているとか、本とか人の意見は話半分で聞いて、自分の目で見た子供を信じるっていうのに行きついてます」と真意を明かした。 これに、4児のママである紺野も思わず拍手。横澤らからも「素晴らしい」と称賛の声が上がった。 藤本は「人それぞれじゃん、そんなの」と断言。「だって、百年時代の3歳までで全て決まるなんて絶対あり得ないんだから」と主張した。 横澤が「“三つ子の魂百”までって、言うじゃないですか」と反論するも、藤本は「3歳まで甘やかして、4歳から凄いスパルタにやったらさ、“三つ子の魂百”なんて絶対あり得ないじゃん。ちゃんとまんべんなくかわいがってあげなきゃさ」とした。 横澤が「昔のことわざも論破するんですね」と感心すると、藤本は「そんなわけないもん、だって」と力を込めた。