吉沢亮「泥酔で住居侵入」報道、Instagramで起きていた “異変”…過去には「飲まないと寝られない」発言も
1月6日、俳優・吉沢亮が、酔っ払ってマンションの隣室に無断侵入したとして、警視庁が捜査していると『FNNプライムオンライン』が報じた。 【写真あり】イベントで飲酒する吉沢亮 報道によると、吉沢は12月30日の午前10時半ごろ、自宅マンションの隣室に無断で侵入し、110番通報されたという。吉沢は泥酔状態で、調べに対し「記憶を飛ばしました。トイレをしたくて、勝手に入ってしまったと思います」と供述していると伝えられた。警視庁は、容疑が固まり次第、書類送検する方針だという。 いまをときめく人気俳優に、まさかの騒動が勃発した。30日の前日夜から友人らと酒を飲んでいたとも報じられており、年末のうかれ気分に乗じて、羽目を外しすぎた結果のようだ。 「吉沢さんは、かねてお酒好きで知られてきました。ストレス発散方法はお酒だとも明かしており、2018年9月の『ViVi』インタビューでは『1週間どころか、3日も我慢できない(笑)』と告白。 2021年12月には、ネット番組で大河ドラマ『青天を衝け』で主演を務めた当時を振り返り、『大河の撮影中は1日も飲まなかった日がない。ずっと家で。飲まないと寝られないくらいになっちゃって』と語ったこともありました。 Instagramでは、たびたびお酒を飲んでご機嫌になった状態でインスタライブをおこなっており、ファンとの交流の場にもなっていたんです。これまではアーカイブが残っていたんですが、つい1週間ほど前、アーカイブが消えていると嘆く声がXで続出しました。いま思えば、泥酔騒動をうけて、事務所側があらかじめ削除したのでしょう」(芸能記者) これまでは、どんなに泥酔した姿を見せてもファンに喜ばれていた吉沢。騒動を起こしてしまった以上、今後は厳しい目で見られることになるだろう。