水ダウにも出演「ザ・ノンフィクション」クズ芸人がクズ過ぎて炎上 吉岡里帆も「呆れた」ナレ
“元祖クズ芸人”のガッポリ建設の小堀敏夫(57)が5日、フジテレビ系「ザ・ノンフィクション」に久々登場。まさかの婚活を開始すると宣言するも、最悪の結果を迎えていた。 【写真】吉岡里帆も呆れるどうしようもないクズ芸人 小堀は23年9月に放送されたTBS系「水曜日のダウンタウン」で、「街で同じベースボールキャップかぶってる人を集めて野球対決…ヤンキースVS読売ジャイアンツ」の回で、ジャイアンツチームが苦戦し、苦肉の策で呼ばれたのが、いつも巨人のキャップをかぶっている小堀だった。その時も「ザ・ノンフィクションでおなじみの」と紹介されており、20年に放送された「ザ・ノンフィクション」でそのクズっぷりが紹介されていた。 そんな小堀が、婚活を始めるという。24年3月に小堀から番組に連絡があり、「婚活に取り組む」と宣言。「親父が死んで葬式で、僕は全然出してないけど、お金がかかるんだなって知って、やっぱお金は持ってないとダメだってなって、お金持ちの人と結婚することができれば、芸人も続けられるし、安定するしね」と、婚活動機もクズ丸出しだ。 お金をもらって飲むというギャラ飲みで知り合った人から結婚相談所を紹介してもらい、実際に相談所の人間と面会するも、やはり「いいとこのお嬢さん」を希望。写真を撮り、すぐにマッチング希望の女性が現れるなど順調な滑り出しだったがデート資金は借金。やはりタバコはやめておらず、相談所代表は激怒。「ウソは付かないで欲しい」と懇願される始末。マッチング相手には「クラッシックが好き」「ベートーヴェン」などのウソも重ね、どんどん窮地に追い込まれていく。 あっという間に10月となり、会費も滞納。支払いが無ければもう相談には乗れないと言われ、相談所代表からは「自分をごまかして生きてる人は人と深くなれない」などとダメだしされる。さらに元相方の室田さんのもとを訪れ、突然「ラーメン屋をやりたいから100万円貸してくれ」と土下座。ナレーションの吉岡里帆も「正直言って、私達も呆れました」というほど。結果、相方は「やり切るのなら」と100万円を貸すことを了承してしまう。 小堀はお気に入りのラーメン店でバイトをすることになるも、初日に遅刻し、バイト話はなかったことに。室田さんに「ラーメン屋はダメになった」などと報告し、次は「出家したい」と言い出し「現世を離れる」発言。ついに室田さんは激怒し「ふざけんじゃねえ」と手を挙げてしまう。 小堀はその足で理髪店に行き、頭を丸め再び室田さんのもとへ。再び懇願し、室田さんの紹介で3日間の出家体験をするも2日目の昼に逃げ出してしまった…。 ネットでは「婚活の話かと思ったらただひたすらクズなだけだった」「クズ芸人でもなんでもいいが、なんでこの人、他人にもの頼むのにこんな偉そうなのか」「クズすぎてすごいな」「クズっぷりが相変わらずだったwもう彼は病気だと思う」などの声が続々。 だが小堀は放送後、Xで「イヤーこんな炎上するとは思わなかったよ。この冬は炎上の火で暖を取れそうだな」と、まったく気にしていない様子だった。