イチオシはカラダが喜ぶ漢方和牛! 肉ソムリエが厳選した素材を楽しむ焼肉店がオープン(東京・中目黒)
〈New Open News〉
毎日、たくさんの新しいお店が登録されている「食べログ」。そんな「食べログ」のデータベースの中でも、オープン早々、高い評価の口コミがあったり、多くの「保存」をされたりしている『注目のお店』を食いしん坊ライターが紹介します。 早くもお店に訪問した食べログレビュアーのコメントも掲載!
場所は中目黒駅から山手通りを歩いて10分ほどの所にあるビルの2階。店に上がる階段前の白いのれんには、大きく「焼肉」の2文字が。どんな肉が食べられるのかワクワクさせられます。
店内はシックな内装で落ち着いた雰囲気。ゆっくり配置されたテーブル席や半個室が用意され、大人のデートから職場の宴会までさまざまなシチュエーションに利用できそうです。
「焼肉 牛ノ神」で食べたいのは、宮城県関村牧場から直送される「漢方和牛」。“人にいいものは牛にも良いはず”との考えから、エゴマやハブ茶、鹿角霊芝など14種類の漢方やハーブをブレンドした独自の飼料を調合。この飼料を食べさせ、適度な運動で健康的に育てられた牛が「漢方和牛」なのです。
特徴は、赤身と脂肪分のバランスが絶妙で、一般的な黒毛和牛に比べてアミノ酸やグルタミン酸などの旨み成分が豊富なこと。また、脂肪分の融点が低いため、脂が体温で溶け、口の中に入れた瞬間にとろけます。
そのほか、肉ソムリエの資格を持つ料理長が厳選した全国各地の銘柄牛も用意され、和牛本来のおいしさをとことん堪能できます。
上質な牛肉を食べるためのタレにもこだわりが。煮干しや昆布などの和だしをベースに生姜やニンニク、赤ワインをプラスし、さらに6種の果実や野菜をブレンド。甘み、旨み、塩味のバランスが取れたタレになっています。このタレにレモン塩や大根おろしを加えたポン酢など3種類のタレが用意され、牛肉に合わせて選ぶことができます。