「仮設構造物早く作るべき」愛知県・大村知事が臨時会見5月26日(全文3完)
愛知県の大村秀章知事26日、愛知県庁で臨時の記者会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「愛知県・大村知事が会見 明治用水の大規模漏水「復旧急ぐ」(2022年5月26日)」に対応しております。 【動画】愛知県・大村知事が会見 明治用水の大規模漏水「復旧急ぐ」(2022年5月26日) ◇ ◇
どうお答えになるのか聞いてみたい
大村:ですから、そういう声は当然出てくるんじゃないでしょうか。もうすでにそういう声が出てるんじゃないかというふうに認識をいたしております。そういう声が出てくるんであれば、もうそれはあくまでご本人の判断かもしれませんが、河村さんご自身がお支払いになってもいいのではないかと、そういう声は出てくるんじゃないかというふうには思いますね。私がとやかく言える話ではありませんけどもね。 男性:【今回ばかりのことじゃなくて 00:49:07】。 大村:ですから、言葉を変えて言えば、河村氏が引き起こしたんだから河村氏自身がその責任を取って自らお支払いになったらいかがかという声は出てくるんだろうというふうに思いますね。それは私がそれについてとやかくは言えませんけどもね。そういう声は出てくるんだろうと、もうすでに出てると、いろいろ拝見しましたね、いろいろと。というふうには思いますけどもね。だから、それについてどうお答えになるんでしょうかね。聞いてみたいですね。
廃棄ワクチンの数は把握しているのか
CBCテレビ:CBCです。新型コロナワクチンについてなんですけれども、3回目接種の接種率がなかなか低迷しているという中で、一部自治体さんが期限が切れてしまって廃棄せざるを得ない状況となっています。その辺り、県と市のとりまとめた数があるのかどうかとか、今後の見通しについて教えてください。 大村:はい。これは、ちょっと【早めに****00:50:14】、今、供給があった全体のワクチン数ある? A3の横の紙。連休前に申し上げましたが、4月末で廃棄のワクチンは愛知県では発生しておりませんでした。というのは、愛知県の場合は、基本は市町村に希望どおり配分するファイザーとモデルナがあり、県の大規模会場で使うモデルナがあり、職域接種にいくモデルナがあり、ということで、3者体制でワクチン打っておりまして、4月末でもやっぱり、とにかく余ったとか余剰が出るようなところありましたので、それは市町村間の融通、それからまた、県が引き受けて使用期限が近づいたものとの交換、それから職域接種との融通ということを全部やって、4月末の廃棄はゼロということでございました。 これまで、5月までの累計で、ファイザーのワクチンが3回目接種分で333万2160回分、モデルナが339万8670回分来ているわけですね。ですから、合わせて足すと、ファイザーとモデルナで、5月末までに、ファイザーが、うん? これちょっと数字が違うな、これ。どっちがいいの? これが? これとこれが違うの? 男性:これが今までに来ている分です。 大村:これか。 男性:はい。ここの部分。この分がファイザーと【****00:52:15】。 大村:そっか、そっか。来てる分がね。そうか、在庫込み、今来ているファイザーが333万2160で、モデルナが339万8670で、足しますと673万830。これに、これまでの在庫を込みにすると、731万4830ということで、在庫は60万ぐらいあるんだね。 ということで、5月末までに731万4830のワクチンがあり、ファイザーが在庫込みで391万6160、391万6160。モデルナが339万8670、これは一緒だね。というものが来ているんですが、4月までは廃棄なしなんですが、このやりくりをやりましても、1つはファイザーは12カ月の使用期限、モデルナは9カ月ということなので、それもあり、この5月末で今の状況からいたしますと、県全体で残念ながら13万9000回分の廃棄が生じる見込みだということでございます。県の大規模接種会場はモデルナだけなので、これは2万3000、うん? 2万3000だよね。 男性:【8000 00:53:45】。