【新馬/京都4R】14番人気ビーコが逃げ切って波乱
ベストウォーリア産駒
10月19日、京都競馬場で行われた4R・2歳新馬戦(ダ1800m)は、長岡禎仁騎乗の14番人気、ビーコ(牝2・美浦・竹内正洋)が勝利した。クビ差の2着にバレンシア(牝2・栗東・笹田和秀)、3着にエマージェンス(牡2・美浦・堀内岳志)が入った。勝ちタイムは1:56.0(稍重)。 1番人気で武豊騎乗、ランスオブコメット(牡2・栗東・奥村豊)は9着、2番人気で浜中俊騎乗、マンノデュエット(牝2・栗東・中竹和也)は8着敗退。 長岡禎仁騎乗の14番人気、ビーコが勝利して波乱を演出した。好スタート好ダッシュを決めてスタートから先手へ。ややハイペースで飛ばしていくも、直線ではしぶとい逃げ脚で二の脚を発揮。最後まで粘りに粘って2着馬の強襲をクビ差凌いだ。 ビーコ 1戦1勝 (牝2・美浦・竹内正洋) 父:ベストウォーリア 母:ジュリアヴィーナス 母父:ジャスタウェイ 馬主:由井健太郎 生産者:川島牧場
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