「日本じゃ有り得ない」日本代表と中国代表の試合中ピッチに乱入者が出現し「選手に抱き着く」→「警備員を振り切る」→「服を脱ぐ」の衝撃! 手足を4人に掴まれて強制退去の衝撃場面
11月19日、サッカー日本代表は中国代表と対戦した。その試合中のピッチに、まさかの乱入者が現れて大暴れした。 ■【画像】「日本じゃ有り得ない」日本代表と中国代表の試合中ピッチに乱入者が出現し「選手に抱き着く」→「警備員を振り切る」→「服を脱ぐ」の衝撃場面■ 4万7千人以上のファン・サポーターが訪れた中国・厦門の「廈門白鷺体育場」。ピッチの幅が狭められるなど、森保ジャパンは“アウェイの洗礼”を浴びながら戦ったが、それは試合中にも起きた。 前半35分頃、突如、ピッチに男性の乱入者が現れて走り出したのだ。中国ベンチ側のゴール裏からピッチの上に走り込むと、中国代表GKに抱き着く。そして今度は日本代表GK鈴木彩艶の方へと走り、今度はクルリと反転。再び、中国エンドの方へと走った。 その間、警備員も懸命に負うが乱入者はそれを置き去りにするようにして走り続ける。しかも、途中で服を抜いで、上半身を露わに。それでも最後はピッチの上で捕まり、そのままそれぞれの手足を警備員4人に掴まれた状態で強制退去となった。 このまさかの衝撃場面に、日本のファン・サポーターも反応。以下のような声が上がった。 「日本じゃ有り得ない」 「中国大丈夫?」 「取り押さえる・運び去るに躊躇が無い」 「何がしたいんだよ笑 正々堂々勝負しろ」 「代表戦で乱入は初めて見たわw」 「日本の試合でものすごく久しぶりにピッチ乱入者を見た気がする」 「なぜ中国サポーターこのタイミングでピッチ乱入なんだ」
■直後に先制ゴール
この男性乱入者による被害は両チームになかったものの、何かがあってもおかしくない問題のある場面。それだけに、時間を潰しただけで終わったことは不幸中の幸いと言える。 森保ジャパンの選手はそのハプニングの直後も冷静に戦い、小川航基が前半39分に先制ゴールを決める。さらに板倉滉が追加点を奪って2-0で前半終了。後半には両チームが1点ずつを奪って試合を3-1で終えている。
サッカー批評編集部
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