J1アルビレックス新潟が樹森大介新監督の就任を発表!23年からJ2水戸ホーリーホックでコーチ「オファーは心が震える…」
J1アルビレックス新潟は、今季までJ2水戸ホーリーホックでコーチを務めていた樹森(きもり)大介氏が来季新監督に就任することを発表した。 【一覧】移籍情報2025 Jリーグ全60クラブ 新加入・昇格・退団・期限付き移籍・現役引退 新潟は13日、今季チームを率いていた松橋力蔵監督が今シーズン限りで退任すると発表した。そんな中で、樹森氏を新たに来季の指揮官として迎えることを発表している。 樹森新監督は、06~08年まで 前橋商業高校サッカー部コーチ兼図南SCフィオーレのコーチとして指導者のキャリアをスタート。08年から11年までFCコルージャのコーチを務めた後、12年から22年まで 水戸ホーリーホックユースの監督としてチームを率いていた。昨季は、水戸ホーリーホックトップチームのコーチに着任している。 新潟は公式サイトにて、樹森新監督の就任にあたってのコメントを伝えていた。 「アルビレックス新潟ファミリーの皆様、このたび、トップチームの監督に就任させていただくことになりました、樹森大介です。 日頃から影響を受け、また参考にしていたクラブから、高い評価と共に熱いオファーをいただけたことは、心が震えるほどであり、人生最大級のできごとでした。クラブの想いを受け止め理解し、大きな覚悟を持って、新潟で指揮を執らせていただくことを決断いたしました。これまで築き上げた新潟のスタイルを継承し、さらに成長させていきます。 そして、新潟を愛してくださる多くの皆様とともに、選手・スタッフ・クラブが一つとなって勝利を目指して闘います。どうぞよろしくお願いいたします」
フットボールチャンネル編集部