「復帰きたぁぁぁぁぁ!」「待ってました!」広島が川辺駿の完全移籍合意を正式発表「一緒にタイトル取ろうな!」などファン大歓迎
「自分のキャリアの中で間違いなく1番大きな決断」
サンフレッチェ広島は8月2日、スタンダール・リエージュ(ベルギー)に所属していた川辺駿の完全移籍について、クラブ間での基本合意に達したことを発表。今後はメディカルチェック等を経て、正式契約が結ばれる予定だ。 【PHOTO】サポーターが創り出す圧巻の光景で選手を後押し!Jリーグコレオグラフィー特集! 広島のアカデミー出身で、2014年にトップ昇格を果たした川辺は、ジュビロ磐田へのレンタルを経て、広島に復帰後の21年夏に渡欧。スイスのグラスホッパー、S・リエージュでプレーした。 川辺はクラブの公式サイトを通じて、「サンフレッチェ広島という大好きなクラブ、自分の育ったクラブからオファーをもらい、またこのエンブレムを付けてプレーできることを嬉しく思います! 自分のキャリアの中で間違いなく1番大きな決断になりました! 年齢やパフォーマンス面でもこれからくるピークをこのクラブのために闘いたいと思いました! エディオンピースウイング広島で会えるのを楽しみにしています!」とメッセージを発信している。 クラブの公式Xも川辺の復帰を伝えると、「駿さん復帰きたぁぁぁぁぁ!」「お帰りなさい!」「待ってました!」「きゃー!!!楽しみ!!」「一緒にタイトル取ろうな!」「反撃の開始だ!」といった声があがっている。 欧州でもまれて逞しさを増した28歳MFが、Jの舞台でどんな活躍を見せるか。早くも期待は高まっている。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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