プロ初Vの安田祐香が着るオークリーのヘルシースポーティコーデ ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンで見た女子プロウェア【編集部ファッションチェック】
9月20日から3日間の日程で行われた「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」(城県・利府ゴルフ倶楽部)では、安田祐香がツアー初優勝を挙げた。プレーもさることながら、華やかなウェアでも魅了する女子プロたち。そこで編集部が厳選した写真のなかでの、“ベストウェア”を紹介する。 青木瀬令奈とカップを掲げる安田祐香【写真】 ◇ プロ5年目・安田祐香が悪天候の影響で27ホールに短縮競技となった宮城決戦を制し、ツアー初優勝を挙げた。 昨年は2位が2回、今季は2位が1回と優勝まであと一歩に迫っていた安田が念願のツアー初優勝をホステス大会で飾った。初日から雨が降るなか、自己ベストタイの「65」をマーク。単独首位でスタートした最終日はインコース9ホールのみのプレーとなったが、4バーディ・2ボギーで逃げ切った。安田は小学校3年生のころからジュニアゴルファーを養成する『坂田ジュニアゴルフ塾』の門下生として指導を受けてきた。「天国で見てもらえていると思います」と今年7月に亡くなった恩師でプロゴルファーの坂田信弘氏に捧げる1勝となった。 安田祐香『オークリー ゴルフ』 アイウェアからゴルフアパレルまでを展開するオークリーとウェア契約を結ぶ安田は初日をモノトーンコーデでプレー。袖に入った白の細いラインと胸元に小さく書かれたブランドロゴがポイントとなったモックネックにネイビーのショートパンツ、黒のベルトを合わせたシンプルでミニマルなルックとなった。また、アンクルソックスをはいたことでヘルシーさもプラス。安田らしいスポーティな印象を演出した。