内山信二 グルメリポーターのレジェンドから授かった“迷言”「ちょっと飲みに行こうって連れて行かれ…」
タレント内山信二(43)が、15日放送のTBS系「週刊さんまとマツコ」(日曜後0・59)に出演し、グルメリポーターの大先輩とのエピソードを明かした。 この日はグルメリポーターの彦摩呂、お笑いコンビ「タイムマシーン3号」関太とともに出演し、グルメ番組やリポーターの近況について報告。フジテレビ系「食いしん坊!万才」の歴代出演者が紹介された。 ここで一同が驚いたのが、その顔ぶれに太った人が見当たらないことだった。俳優の宍戸錠さん、梅宮辰夫さん、村野武範、山下真司ら、中肉中背か筋肉質なイメージの出演者ばかりだった。内山が「このへんって、デブいないんですね」と疑問を口に。「絶対、俺らの方が“食いしん坊”ですよ!」と主張した。 マツコ・デラックスからは「太っちょリポーターの元祖は誰なの?」と質問が。彦摩呂は「先輩がいるんですよ。元祖太っちょの…」と打ち明けた。 番組ではグルメリポーターの歴史をボードを用意。1980~90年代のビッグ3として紹介されたのが、落語家の桂米助(ヨネスケ)、俳優・阿藤快さん、さらにウガンダ・トラさんだった。 ウガンダさんといえば、「カレーライスは飲み物」の“迷言”で知られる、タレントで大食いのグルメリポーター。内山は「初めてウガンダさんに会った時に、“ちょっと飲みに行こう”ってカレー屋さんに連れて行かれた。カレー飲みに行って…」と笑わせた。 さらに「(米を)かんでいたら、“ダメダメダメ。カレーは喉ごし、喉ごし”って言われました」と、さらに畳みかけていた。明石家さんまも「本当にそうおっしゃっていた」とうなずいていた。