エディターが偏愛Tを語る! 夏を彩る相棒Tシャツ。【前編】
編集部メンバーのつぶやき。 IGARASHI ビーフィーはロンTも使えて、私も冬はSサイズをインナーにしています。 MARON 生地がしっかりしているので、気にせず洗えて重宝しそう! TASHIRO お手頃プライスが素敵! みんなそれぞれマイベーシックTシャツを持っていておもしろいね!
40代になってからは、密かに気になる部分の体型カバーもできるサイズやディテールが重宝しています。今年手に入れたコスのTシャツがまさにそれで、二の腕をカバーしてくれる袖が肘まであるオーバーサイズのドロップショルダー。ユニクロではメンズのSサイズをゲット。自分の顔の系統的にきれいめなものを選ぶとコンサバっぽくなりすぎてしまうので、カジュアルダウンできるスポーティなものやメンズライクなTシャツを選んでバランスをとるようにしています。
TERUMI KOBAYASHI フィガロJP編集部のエディター。怠け心が続いて、自分史上最高の体重になってしまったので、今年は健康的に痩せたい! Tシャツって毎年着てるのに飽きることがないから不思議。ついつい仕事でもOKなクリーンな白Tを選びがち。
会話が生まれるクラシックグリップのパロディTシャツ。(フィガロジャポン編集部 MARON)
これは古着屋さんで見つけたカナダのモントリオールのスケーターブランド、クラシックグリップ(CLASSIC GRIP)のドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』のパロディTシャツ(XLサイズ)です。『セックス・アンド・ザ・シティ』は、繰り返し何度も見るくらい大好きで私のバイブル! このパロディTも、ベーシックな黒地に蛍光ピンクの派手色のグラフィックが入っているのが好みで即決でした。Tシャツは、クスッと笑えるようなポイントがあるものを買うことが多いです。編集部でも「それどこの?」って聞かれることが多くて、会話のきっかけにもなることが。突っ込んでもらえると「来たー!」って嬉しくなります(笑)。 編集部メンバーのつぶやき。 TASHIRO フィガロ部員からラブコールを集めるマロンのモテTシャツだね。スケーターブランドっていうところもいい。 KOBAYASHI このTシャツ、私も欲しいし着たい! マロンちゃんっていつもいい匂いがするけど、その香り×Tシャツのバランス感が清潔感ありに見せている気がする。 IGARASHI キャラを選ぶ感じがして、メッセージTシャツを1枚も持っていないからなんだか羨ましい!