「節約したい」と言うわりに、毎日会社にペットボトルの「お茶2本」を持って行く妻。お茶を作って水筒に入れて行けば節約できるのではないでしょうか?
会社通いをするうえでできるそのほかの節約方法とは?
今回の事例では「妻が節約したいと言っている」ということなので、会社通いをするうえでできるそのほかの節約方法についてもご紹介します。 例えば、ランチはできるだけ外食を控えてお弁当を持参しましょう。お弁当を作ることが難しい場合は、500円ランチを心がけるのもおすすめです。コンビニで買うと高くなりがちなので、500円以内で済ませられるお店を探してみるとよいでしょう。 そのほかにも、飲み会への参加回数を減らす、スマホ決済やクレジットカードを活用してポイントを貯めるなどの方法で節約するのもよいかもしれません。
水筒にお茶を入れて持参すればペットボトルを購入するより月700円以上節約できる可能性がある
毎日、会社にお茶を持って行くのであれば、ペットボトルのお茶を購入するよりも自宅で作ったお茶を水筒に入れて持って行く方が安く済むかもしれません。 例えば、まとめ買いで安く購入できたお茶でも、500ミリリットル入りのペットボトルを2本持参する場合、お茶を作って水筒に入れて持って行くよりも月700円以上高くつく可能性があります。 会社通いをするにあたって、ほかにも節約につながる方法があるので、何を実践できるか考えてみるとよいでしょう。 出典 東京都水道局 水道のご使用について 水の上手な使い方 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部